iPhone向け「Office」アプリ、コンテキストメニューとリボンにFluentデザインを採用へ

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iPhone向け「Office」アプリ、コンテキストメニューとリボンにFluentデザインを採用へ

本日、Microsoftが、Office Insider Programのユーザーに対し、iOS版のWord、Excel、PowerPoint、Officeの各アプリの最新のプレビュー版の提供を開始し、コンテキストコマンドバーとリボンパレットのデザインを刷新し、デザイン言語「Fluent Design」に合わせたUIを導入したことを発表しました。

コンテキストコマンドバーのメニューはより高速に開き、サイズ変更も可能となっており、画面下部またはiPhoneのオンスクリーンキーボードの上部に表示され、ユーザーの現在の選択に基づいて最も関連性の高いコマンドのリストが表示されるようになっています。

なお、これらの新デザインは、各アプリの最新のプレビュー版であるバージョン2.67(ビルド22110700)以降で利用可能で、Insider Programでテストされた後、正式に導入される予定です。

Get fast and fluent with Office on iPhone – Microsoft

[via Neowin

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