イーロン・マスク氏、Twitterの完全買収を提案
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先日、Twitterの取締役を辞退したことが報じられたテスラのイーロン・マスクCEOですが、今度は、同氏がTwitterを買収することを提案したことが明らかになりました。
同氏は先日に9.2%の株式を保有していることが明らかになりましたが、同氏がTwitterの全株式を1株当たり54.20ドルで買収することを提案していることが当局への届け出で明らかになりました。
マスク氏は、Twitter社のブレット・テイラー会長宛ての書簡の中で、「私はTwitterが世界中の言論の自由のためのプラットフォームとなる可能性を信じて投資した」「この会社が今のままでは成長せず、社会的要請に応えることもできないことを投資してから理解した」「Twitterは非公開企業として生まれ変わる必要がある」などと述べており、さらに「この提案は最善かつ最終的なもので、受け入れられない場合は、株主としての立場を再考する必要がある」とも明らかにしています。
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