イーロン・マスク氏がTwitterの株式の9.2%を取得 − 筆頭株主に
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BloombergやITmediaなどによると、テスラのイーロン・マスクCEOが、Twitterの株式の9.2%を買収したことが分かりました。
これは米証券取引委員会(SEC)への報告書で明らかになったもので、株式を購入したのは3月14日となっており、これにより同氏がTwitterの筆頭株主になります。
同氏は3月下旬に「Twitterが言論の自由の原則を守っているかどうか」や「Twitterのアルゴリズムはオープンソースであるべきだと思うか」などといったアンケートをTwitter上で立て続けに実施した上で、「新しいプラットフォームが必要か?」などとツイートしていましたが、これらはTwitterの株式を取得した後でツイートしていたことになります。
同氏がTwitterに対し何か改革を考えているのかは不明ですが、独自のプラットフォームの創設を真剣に検討することも明らかにしています。