「Google Pixel 6a」のものとみられるベンチマークデータが明らかに − Tensorチップと6GB RAMを搭載
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Googleは早ければ5月にも「Pixel 6」シリーズの廉価版である「Pixel 6a」を投入すると噂されていますが、その「Pixel 6a」とみられるデバイスがGeekBenchのベンチマークデータベースに登場したことが分かりました。
そのデータがこちらですが、3月5日に登録されており、モデル名は「Google Pixel 6a」で、搭載されている8コアCPUの仕様が「Pixel 6/6 Pro」と同じであることから両モデルに搭載されたTensorチップがそのまま採用される模様。
GeekBenchは主にCPUの性能を測定するベンチマークの為、CPUの仕様が変わらない為、ベンチマークスコアはシングルコアもマルチコアも「Pixel 6/6 Pro」と同等の性能となっています。
また、搭載されるRAMの容量は6GBとなっており、CPUは変わらないものの、RAMの搭載容量では「Pixel 6」の8GBや「Pixel 6 Pro」の12GBと差が付けられる形となるようです。
なお、「Pixel 6a」の発売時期については、5月にと言われていますが、最近になって7月まで延期された可能性があるとも報じられています。
[via mysmartprice]
[kanren id=”154104″ target=”_blank”]
[kanren id=”153938″ target=”_blank”]