Microsoft、「Surface Laptop Studio」を発表 − 手前に引き出してノートPCからタブレットに変化するディスプレイを採用
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本日、Microsoftが、「Surface」シリーズの新モデル「Surface Laptop Studio」を発表しました。
「Surface Laptop Studio」は「Surface Book」シリーズの後継モデルで、取り外し可能なディスプレイを廃止し、手前に引き出すことでノートパソコンからタブレット(スタジオモード)へと変化するディスプレイを採用しているのが特徴です。
ディスプレイは14.4インチのPixelSenseディスプレイで、最大120HzのリフレッシュレートとDolby Visionに対応しており、ディスプレイの位置でラップトップ、ステージ、スタジオの3つの形態で利用可能です。
また、Thunderbolt 4に対応した2つのUSB-Cポートの他、Surface Connectポート、3.5㎜イヤホンジャックが搭載されています。
ガラス製のタッチパッドには触覚フィードバックが採用され、CPUは第11世代Coreプロセッサ、GPUにはNvidiaのRTX 3050 Tiが採用されています。
なお、日本では2022年初頭に発売予定で、価格はまだ未発表ですが、米国では1,599.99ドルからとなっています。