LG Displayの「iPad」向け9.7インチパネルの出荷台数、1月は前月比90%減に
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本日、DigiTimesが、業界筋の話として、LG Displayの「iPad」向けパネルの出荷台数は2012年12月は600万枚だったのに対し、2013年1月には90%減の60万枚まで落ち込んだようだと報じています。
1月はパネルの出荷台数が落ち込む時期と言われていますが、「iPad mini」の人気や安価なタブレットの需要が増えている事などが要因にあげられています。
ただ、今年第3四半期(7~9月)には次期iPadの発売が予想される為、第2四半期(4~6月)には「iPad」向けパネルの出荷台数は回復するものとみられています。