Bang & Olufsen、新型ワイヤレスイヤホン「Beoplay EQ」を発表 − アクティブノイズキャンセリング機能を搭載
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Bang & Olufsenが、同社初となるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay EQ」を発表しました。
ノイズキャンセリング機能については、フィードバック/フォワード方式のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、イヤホン本体の密閉性を活かしたパッシブノイズキャンセリングと併用することで、外部ノイズをバランスよく遮音する仕組みとなっており、外音取り込みモードも搭載しています。
また、イヤホンの重さは片耳8gで、φ6.8mmダイナミックドライバーを搭載し、Bluetooth 5.2対応で、コーデックはSBC/AAC/aptX Adaptiveをサポートしています。
バッテリーに関しては、連続再生時間は最大7.5時間で、付属の充電ケースを利用することでイヤホンを最大2回分充電可能となっており、ケース自体はQi規格のワイヤレス充電に対応しています。
さらに、本体表面はタッチ操作に対応しており、ノイズキャンセリングのON/OFFや再生・停止、音量調整、通話などの操作が可能です。
なお、価格は39,900円(税込)で、7月29日より発売されます。
[via phileweb]