「Nintendo Switch Pro」は8nmプロセスを採用したSoCを搭載か
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
発売が来年になるかもしれないと言われている「Nintendo Switch Pro」ですが、その「Nintendo Switch Pro」にはコードネーム「Dane」と呼ばれるSoCが搭載されることが分かりました。
これはNVIDIA関連に詳しいリーカーのkopite7kimi氏が報告しているもので、過去に「Nintendo Switch Pro」向けSoCのコードネームは「Black Knight」になるとの情報もありましたが、「Black Knight」も「Dane」も結局は同じこと(キャラクター)を意味するコードネームであることが分かりました。
NVIDIAはマーベルコミックのキャラクターにちなんだコードネームでチップを開発していることで知られており、「Black Knight」というキャラクターの本名は「Dane Whitman(デーン・ウィットマン)」であることから、どちらも同じキャラクターとなっており、「Black Knight」も「Dane」も同じSoCを意味してます。
また、その「Black Knight(Dane)」と呼ばれるSoCは8nmプロセスが採用されるとのことで、初代モデルは20nmプロセス、2019年に発売された新モデルでは16nmプロセスのSoCが搭載されていることから、これら2モデルに比べると大幅なアップグレードになり、電力効率と性能の向上が期待でき、バッテリー駆動時間もより長くなることが予想出来ます。
[via GizmoChina]
コメント
コメント一覧 (1件)
新型SwitchでBotW続編プレイするのが待ちきれませんなぁ