ソニー、新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」を正式発表
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本日、ソニーが、新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」を正式に発表しました。
「WF-1000XM4」は人気モデル「WF-1000XM3」の後継機種で、新開発の「V1」プロセッサを搭載し、アクティブノイズキャンセリング機能(ANC)の性能が向上しています。
また、独自の高音質コーデック「LDAC」対応やハイレゾアップコンバート機能「DSEE Extreme」を搭載した他、ビームフォーミングマイクと骨伝導センサーを搭載したことで通話品質も向上しています。
バッテリー駆動時間は、ANCをオンにした状態で最長8時間、オフなら最長12時間の連続使用が可能で、充電ケースを利用することで最長24時間/36時間の使用が可能となっており、充電ケースはUSB-Cポートに加えてQi規格のワイヤレス充電に対応しています。
さらに、IPX4の防水性能が備わっており、カラーはブラックとシルバーの2色展開。
米国のAmazonやBest Buyには既に掲載されており、価格は279.99ドルで、前モデルの「WF-1000XM3」が230ドルだったので、50ドルの値上げとなっています。
なお、日本での価格や発売日はまだ不明なものの、3万円を超えるものと予想され、公式サイトでのアナウンスは6月9日午前10時となっているので、詳細が分かり次第追記します。