LINEのMac向けアプリがAppleシリコンに正式対応
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、LINEが、Mac向け公式アプリの最新版であるバージョン7.0.0をリリースしています。
本バージョンでは、ビデオ通話機能が改善され、ビデオ通話画面のデザインが改善された他、ビデオ通話画面を標準サイズからミニビューアーに調整可能となっています。
また、画面シェア機能も改善されており、ビデオ通話参加者のサムネイルをシェア画面と一緒に表示するようになった他、グループビデオ通話中に画面をシェアすると自分のカメラ映像がサムネイルで表示されるようになりました。
他にも、便利な通話機能追加として、通話中に周囲の騒音を除去するノイズキャンセリング機能やオーディオデバイスによって発生するエコーを除去するエコーキャンセリング機能が追加されています。
さらに、AAPL Ch.によると、本バージョンからAppleシリコンにネイティブ対応しており、IntelとAppleシリコンの両方に対応したユニバーサルアプリ化が行われています。
なお、利用中のユーザーはMac App Storeよりアップデート可能です。