新型「Nintendo Switch」はやはり有機ELディスプレイを採用か
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任天堂は年内にも新型「Nintendo Switch」を発売する予定と噂されていますが、その新型「Nintendo Switch」が有機ELディスプレイを採用することを示唆する新たな情報が出て来ました。
これは有機発光ダイオード(OLED)技術と材料の研究、開発及び商品化や、様々なメーカー向けのOLED技術の開発・ライセンス給与に従事しているユニバーサル・ディスプレイ社が最新の決算報告書で明らかにしたもので、決算報告書のOLED市場の拡大を説明する中で、『任天堂が新型「Switch Pro」に有機ELディスプレイを選択したのは、コントラストが高く、応答時間が速いという利点があるためです。』と記載しています。
同社が新型「Nintendo Switch」のディスプレイの開発や製造で関与していて何らかの情報を掴んでいるのか、それともただ単に市場の噂についてコメントしているのかなどの詳細は不明ですが、過去の報道では、新型「Nintendo Switch」は韓国Samsung製の有機ELディスプレイが採用されと報じられています。
なお、新型「Nintendo Switch」のディスプレイサイズは現行モデルの6.2インチより一回り大きい7インチ(1280×720ピクセル)になり、有機ELパネルの本格生産は6月にも開始される予定と言われており、他にも4K出力対応やディスプレイ周りのベゼルが狭くなるとも言われています。
[via WCCFTech]
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