Twitter、音声チャットルーム「Spaces」のテストをAndroidにも拡大開始
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
TwitterがiOS向け公式アプリで音声チャットルーム「Spaces(スペース)」のテストを実施しており、その範囲を徐々に拡大していますが、Android Policeによると、Android向け公式アプリでもテストが開始された模様。
「スペース」は、Twitterの利用者が集まり、音声を使って自分たちで作り上げるTwitterのコミュニティで、iOS向け公式アプリでは昨年12月よりベータテストが開始され、今年2月に入ってからは一般のユーザー向けにもテスト範囲が拡大され、「スペース」を作成できるアカウントは今後増えていく予定と案内されています。
なお、Android版はベータプログラムに参加しているごく一部のユーザーでのみ利用可能となっており、まだ初期のベータ版の為か動作が不安定であったり、異なるUIが表示されたりするようで、よりスムーズな体験が出来るようになるにはあと数日かかるものとみられています。