Intel、ARMベースのプロセッサの開発および製造を協議中か
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著名リーカーのMcGuire Wood氏(@Jioriku)が、Intelがラップトップや2 in 1、折りたたみ式デバイスなどのモバイルプラットフォーム向けに独自のARMベースのプロセッサを開発・製造する計画を協議しているようだと報告しています。
Intelは同案件を議論するために定期的な取締役会を開催しているとのことで、現時点で発売時期などは確定していないものの、情報筋によると、2021年後半にもIntelがARMベースのプロセッサの開発・製造に参入するということが発表されるか、一部情報が開示される可能性があるそうです。
これらの情報がどこまで正しいのかは不明ですが、同チップの登場は早くても2022〜2023年になるとみられています。
なお、IntelとARMは、2016年からIntelのファブ(工場)でARMプロセッサの受託製造を行うことで提携しています。
Intel has been holding regular board meetings to discuss plans to develop and manufacture their own ARM chips for use in laptops and other mobile form factors like two-in-ones and foldables.
— McGuire Wood (I'm back baby!) (@Jioriku) January 1, 2021
コメント
コメント一覧 (2件)
SSDみたいなオチになりそう
確か以前にティム・クックから提案されてたような。