DJI、小型ジンバルカメラ「DJI Pocket 2」を発表
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本日、DJIが、小型ジンバルカメラ「DJI Pocket 2」を発表しました。
本製品は、 「DJI Osmo Pocket」 の後継モデルとなっており、3軸ジンバル機構を搭載し、スムーズなパンやチルトなどが可能です。
センサーは、1/2.3インチ1200万画素から1/1.7インチ6400万画素に刷新され、高画素を生かした最大8倍のデジタルズームに対応し、レンズは35mm換算で20mm F1.8と、前モデルよりも広角となっています。
また、HDR動画や240fpsのスローモーション撮影にも対応しており、最大動画ビットレートは100Mbpsで、被写体を自動で追随する「Active Track 3.0」や、ショートクリップを生成する「ストーリーモード」、4つのマイクでサラウンドやズーム連動収録に対応する「DJI マトリックスステレオ」、タイムラプス、AI編集などが利用可能です。
さらに、アクセサリでの機能拡張に対応しており、スマートフォンとのドッキングや、ジンバルを任意の方向に操作できる「ミニ操作スティック」、Wi-Fi&Bluetoothモジュール、オーディオジャック、ワイヤレスマイクレシーバー、外部スピーカー、三脚マウントを内蔵した「Do-It-Allハンドル」、専用のワイヤレスマイクなどが用意されています。
なお、価格は49,500円(税込)となっており、公式ストアやAmazonで購入可能です。