Apple、「Final Cut Pro 10.4.10」をリリース

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Appleが、「Final Cut Pro」をアップデートし、最新版のバージョン10.4.10をリリースしています。

Apple、「Final Cut Pro 10.4.10」をリリース

今バージョンでの変更点は下記の通り。

  • Sony PXW-FX9カメラから取り込んだXAVCメディアが認識されない問題を修正
  • ビューアで“高品質”と“パフォーマンス優先”を切り替えたときにブライトネスのレベルがずれる問題を修正
  • オンスクリーンコントロールの使用時にエフェクトのキーフレームが正しく追加されない問題を修正
  • タイムラインで変形ツールを複数のクリップで使用したときの安定性が向上
  • 複合クリップを含むFCPXMLを書き出すときの信頼性が向上
  • 特定の解像度で共有できないことがある問題に対処
  • タイムラインからの複合クリップまたはマルチカムクリップの共有が無効になっている問題を修正

なお、同アプリの価格は36,800円ですが、既存のユーザーはMac App Store(ソフトウェアアップデート)よりアップデート可能です。

Final Cut Pro – Apple

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次