Twitterの日間アクティブユーザー数は1億8,600万人に − 業績はコロナの影響で減収
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Twitterが、2020年第2四半期(4〜6月)の業績を発表し、同四半期の1日当たりの平均アクティブユーザー数(mDAU)は1億8,600万人だった事が分かりました。
mDAUは“ツイッター広告に接する”1日当たりの平均アクティブユーザー数で、2020年4〜6月期は前年同期比34%増の1億8,600万人と大幅に増加し、前四半期からは2,000万人増加しており、米国のmDAUは3,600万人、米国外のmDAUは1億5,000万人となっています。
【1日当たりの平均アクティブユーザー数の推移】
・2017年10〜12月:1億1,500万人
・2018年1〜3月:1億2,000万人
・2018年4〜6月:1億2,200万人
・2018年7〜9月:1億2,400万人
・2018年10〜12月:1億2,600万人
・2019年1〜3月:1億3,400万人
・2019年4〜6月:1億3,900万人
・2019年7〜9月:1億4,500万人
・2019年10~12月:1億5,200万人
・2020年1〜3月:1億6,600万人
・2020年4〜6月:1億8,600万人
なお、同四半期の業績については、売上高は前年同期比19%減の6億8,300万ドルで、純損失は12億ドルの赤字となっており、前四半期と同じく、新型コロナウイルスの感染拡大で広告主が予算を絞り込んだのが減収の一因とされています。
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