Microsoft、Android向けランチャーアプリの最新版「Microsoft Launcher v6」の一般公開を開始
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Microsoftが、Android向けランチャーアプリ「Microsoft Launcher」の最新版である「Microsoft Launcher v6」の一般公開を開始しました。
「Microsoft Launcher」は「Windows 10」との連携に優れたAndroid向けのランチャーアプリで、Microsoftアカウントで紐付けすることで、「Windows 10」のタイムラインや「Microsoft Sticky Notes」と同期することが可能な他、ランチャーアプリとして好みのジェスチャーを割り当てたり、ロック画面にBing壁紙を日替わりで表示させたりすることが可能です。
最新の「Microsoft Launcher v6」では、ダークテーマへの対応やランドスケープモード(横画面表示)への対応、新たなカスタマイズ機能、パーソナライズされたニュース機能などが搭載された他、メモリの使用量の削減やバッテリー消費の低下などのパフォーマンス面も向上しています。
なお、対応OSはAndroid 7.0以降で、提供は順次提供となっており、まだ最新版がダウンロード出来ない方は少し待つ必要があります。
[via 窓の杜]