Microsoft、2画面デバイス向けOS「Windows 10X」のSDKとエミュレーターを公開
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本日、Microsoftが、年内に発売する予定の「Surface Neo」を含む2画面デバイス向け新OS「Windows 10X」のエミュレーターとSDKを公開しました。
これによりアプリ開発者は「Surface Neo」などの2画面デバイスに対応したあぷりを開発可能です。
エミュレーターとSDKは開発者向けサイトからダウンロード可能ですが、エミュレーターはMicrosoft Store(別途、イメージファイルが必要)でも公開されています。
・OS:Windows 10 Insider Preview build 19555以降
・CPU:最低でも4コアを搭載するIntel製CPU
・RAM:8GB以上
・ストレージ:15GBのディスク空き領域(SSDを推奨)
・その他:DirectX 11.0以降、WDDM 2.4以降のグラフィックドライバー