Bang & Olufsenの新型ワイヤレスイヤフォン「Beoplay E8 3rd Gen」、日本の公式サイトでも情報公開
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先日、Bang & Olufsenが完全ワイヤレスイヤフォン「Beoplay E8」シリーズの最新モデルを発表したことをお伝えしましたが、その後、日本の公式サイトでも正式に情報が公開されました。
正式名称は「Beoplay E8 3rd Gen」になり、各種情報は英語のままですが、本製品はイヤフォン単体で最大7時間の連続再生が可能で、バッテリー内蔵ケースを使うことで最大35時間のバッテリー駆動時間が特徴となっており、さらにイヤフォンの本体サイズは17%小型化され、イヤフォンの重さも「Beoplay E8 2.0」は右7gと左6gですが、「Beoplay E8 3rd Gen」は各5.8gに軽量化されています。
また、通話品質を改善する為に、マイクが2つから4つに増えており、周囲の音を聞くことが出来る「Transparency モード」も強化されています。
なお、日本での価格はまだ明らかにされていませんが、350ユーロ(約43,000円)となっており、海外では2月14日に発売予定なので、同時期に日本でも発売されるものと予想されます。
筆者も初代モデルを所有していますが、高級感があり、所有感を満たしてくれる製品となっています。