Microsoft、「Silverlight」のサポートを2021年10月12日で終了へ
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本日、Microsoftが、2021年10月12日をもって「Microsoft Silverlight」のサポートを終了することを発表しました。
「Microsoft Silverlight」は、ビデオやアニメーションを利用した、いわゆる“リッチコンテンツ”を再生するためのWebブラウザー用プラグインで、Macの「Safari」など様々なOSやブラウザに対応していますが、ここ数年はHTML5への移行が進み、「Silverlight」自体のアップデートもほぼ行われていないのが現状でした。
なお、「Silverlight」の開発プラットフォームは、「Internet Explorer 10」と「Internet Explorer 11」でサポートされてますが、「Internet Explorer 10」でのサポートは2020年1月31日で終了となる為、それ以降は「Internet Explorer 11」でしか利用出来なくなります。
・Silverlight end of support on October 12, 2021 – Microsoft
[via 窓の杜]
コメント
コメント一覧 (3件)
今日終わらせてもいいレベルの化石
未だにそれでシステム維持してる会社なんてもういろんな意味でヤバイ
Flashももうすぐだな…。
ジョブズが正しかったな