米Microsoft、同社2019年第3四半期の業績を発表
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本日、Microsoftが、同社2019年第3会計四半期(2019年1~3月)の業績を発表し、売上高は前年同期比14%の305億7,100万ドル、、純利益は88億ドルでした。
セグメント別の売上高は下記の通りで、「Productivity and Business Processes」はOfficeとDynamics、「Intelligent Cloud」はサーバやAzure、「More Personal Computing」はWindows、ハードウェア、Xbox、検索が含まれています。
・Productivity and Business Processes:102億4,200万ドル(前年同期比14%増)
・Intelligent Cloud:96億4,000万ドル(同22 %増)
・More Personal Computing:106億8,000万ドル(同8 %増)
なお、Surface部門の売上高は前年同期比21 %増、コンシューマー向け「Office」の売上高は前年同期比12%増で、「Office 365」のコンシューマー登録者数は前期比90万人増の3,420万人、LinkedInの売上高も27%増と好調で、WindowsはOEM売上高が9%増、コマーシャル向け製品およびクラウドサービスの売上高は18%増となっています。
[via Microsoft]