米Microsoft、同社2019年第1四半期の業績を発表 − クラウドやSurfaceなどが好調
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Microsoftが、同社2019年第1会計四半期(2018年7~9月)の業績を発表し、売上高は前年同期比19%の290億8,400万ドル、純利益は同34%増の88億2,400万ドルでした。
セグメント別の売上高は下記の通りで、「Productivity and Business Processes」はOfficeとDynamics、「Intelligent Cloud」はサーバやAzure、「More Personal Computing」はWindows、ハードウェア、Xbox、検索が含まれています。
・Productivity and Business Processes:97億7,100万ドル(前年同期比19%増)
・Intelligent Cloud:85億6,700万ドル(同24%増)
・More Personal Computing:107億4,600万ドル(同15%増)
なお、Surface部門の売上高は前四半期比でほぼ横ばいの11億8000万ドル、「Office 365」のコンシューマー登録者数は3250万人(前期比90万人増)となっており、全般的に好調で、予てから好調だったクラウドサービスに加え、ビジネス需要やSurfaceおよびゲームの伸びによって売上高・利益ともにアナリストの予測を上回る結果となっています。
[via Microsoft]
コメント
コメント一覧 (3件)
Surfaceはビジネスマンの間ではよく見かけるようになったなあ。
まだまだDELL、HP、レノボが圧倒的ではあるけど。
大手とかセキュリティに厳しいとこだと
大半はパナかな
Surfaceは見た目もいいし個人で使うにも良いよな
MacbookからSurfaceに移行しつつあるね
デザインも良いし次回はSurface買う予定