Amazonの新型｢Echo Show 8｣と｢Echo Show 11｣は本日発売

本日、Amazonが、スマートスピーカー「Echo」シリーズの新モデル「Echo Show 8」と「Echo Show 11」を発売しました。

両製品とも10月に発表・予約受付が開始されていたモデルで、次世代AIアシスタント「Alexa+」専用に設計されており、AIアクセラレーターを搭載したカスタム設計チップ「AZ3 Pro」を搭載しているのが特徴。

さらに、カスタム設計のセンサー技術「Omnisense」がカメラ、オーディオ、Wi-Fiレーダー、加速度計など複数のセンサーを統合。人の入室を検知してリマインダーを提示したり、ドアの閉め忘れを通知するなど、よりパーソナライズされた体験を提供してくれます。

「Echo Show 8」は34,980円、「Echo Show 11」は39,980円で、高解像度ディスプレイ、13MPカメラ、先進的な音響設計を搭載し、家族カレンダーや健康管理といった機能も強化されています。

なお、日本では「Alexa+」にはまだ未対応で、利用可能になった際にはより最適化された形でAI体験をお届けする予定と案内されています。