Nothingの最新フラッグシップスマホ｢Nothing Phone (3)｣は本日発売
本日、Nothingが、最新のフラッグシップスマホ「Nothing Phone (3)」を発売しました。
「Nothing Phone (3)」はチップセットにハイエンドのSnapdragon 8s Gen 4が搭載され、ディスプレイは6.67インチおよび最大120Hzのリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイが採用されています。
RAMは12GBと16GB、ストレージ容量は256GBと512GBが用意され、リアカメラは5000万画素の広角カメラ、5000万画素の3倍望遠カメラ、5000万画素の超広角カメラの3眼カメラを搭載しています。
また、本製品の特徴としては、同社のスマホで特徴だった光るGlyph インターフェイスが廃止され、新たに背面右上に搭載された円形ドットディスプレイに様々な情報や機能を表示できるGlyph Matrixが採用されており、背面に搭載されたGlyph ボタンを押すことで表示させる内容を切り替えたりすることが出来ます。
バッテリーサイズは5150mAhでワイヤレス充電や65Wの急速充電にも対応し、重さは218g、本体サイズは160.60×75.59×8.99mmで、IP68等級の防水防塵性能もあり。
さらに、国内版は「eSIM」と「おサイフケータイ」にも対応しているのが特徴で、OSはAndroid 15ベースの「Nothing OS 3.5」を搭載し、カラーラインナップはブラックとホワイトの2色展開。
公式オンラインストアでの販売価格は12GB＋256GBモデルが 124,800円、16GB＋512GBモデルが 139,800円。楽天モバイルでも販売が開始されており、価格は12GB＋256GBモデルが119,900円、16GB＋512GBモデルが138,900円で、本日より楽天モバイル 公式サイトと楽天モバイル公式 楽天市場店で購入可能です。
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