Microsoft、Snapdragon搭載で11〜12インチサイズの「Surface Pro」と「Surface Laptop」を今春発表か

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Microsoft、Snapdragon搭載で11〜12インチサイズの「Surface Pro」と「Surface Laptop」を今春発表か
画像はSurface Laptop 7

Windows CentralのZac Bowden氏が、QualcommのSnapdragonを搭載した小型の「Surface Pro」と「Surface Laptop」が今春に投入されるかもしれないと報じています。

Microsoftは「Surface Pro」と「Surface Laptop」の2つの新バージョンを出荷する準備を進めており、「Surface Laptop」はディスプレイが小さく、より計量で持ち運び易いよう設計されていて、よりモバイル向けのPCを探しているユーザー向けのモデルとなる模様。

両製品ともプレミアム製品とされ、ディスプレイサイズは約11〜12インチになり、デザインは大型の「Surface Pro」と「Surface Laptop」と同様のデザインが採用され、小型の「Surface Pro」は「iPad Pro 11インチ」の競合機として開発されており、高リフレッシュレートのディスプレイ、ペン入力対応、取り外し可能なキーボードアクセサリなどが特徴になるとのこと。

また、小型の「Surface Laptop」は「Surface Laptop Go」に取って代わる可能性が高く、バックライト付きキーボード、より高解像度のタッチスクリーン、オールメタル製の筐体が採用されると考えられています。

同氏は2023年12月により小型の「Surface Pro」が開発されていることを報告していましたが、同氏は先月にMicrosoftが小型の「Surface Laptop」も開発していることを確認したそうで、両製品とも今後数週間以内に発表されると聞いており、出荷開始時期は今年4〜5月頃になるようです。

価格については、800〜900ドルの競争力のある価格帯に設定されると予想されています。

なお、Zac Bowden氏は一般消費者向けの従来の「Surface Pro」と「Surface Laptop」の後継モデルとなる「Surface Pro 12」と「Surface Laptop 8」も開発中で、今年後半にデビューする予定のSoC「Snapdragon X2」を搭載する予定とも報告しています。

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