Surfaceの元デザイン責任者のRalf Groene氏がAmazonに入社 ー Surfaceに関わっていた主要人物2名がAmazonに移籍
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Windows Centralによると、MicrosoftのWindowsおよびデバイス設計責任者だったRalf Groene氏がAmazonに入社したことが分かりました。
同氏は2024年4月に約18年務めたMicrosoftからの退社を発表していましたが、現在はAmazonのデバイス&サービスチームにおけるデザイン部門を率いる新しい職務に就いており、これによりMicrosoftでSurfaceに関係していた主要人物の2名がAmazonに転籍したことになります。
もう1人はSurfaceの産みの親とも言われ、WindowsとSurface部門を率いていたPanos Panay氏で、同氏は2023年にMicrosoftを退社し、現在はAmazonのデバイス&サービスチームの責任者となっています。
なお、元Microsoftのリーダーや幹部達は続々とAmazonに移籍しており、Xboxの父とも呼ばれたJ Allard氏もPanos Panay氏が率いるAmazonのデバイス&サービスチームに所属しています。
Surfaceの生みの親であるパノス・パネイ氏、Amazonのデバイス&サービス部門の責任者に就任へ
先日、MicrosoftのCPO(最高製品責任者)でSurfaceの生みの親とも言われているパノス・パネイ氏が退社することが明らかになり、同氏の今後の動向が注目されていましたが…
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