Google、「Pixel 4a」向けにバッテリー性能の安定性向上とバッテリー管理機能を含むアップデートを明日から配信開始
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本日、Googleが、「Google Pixel 4a バッテリー パフォーマンス プログラム」を発表し、明日より「Pixel 4a」向けにバッテリーパフォーマンスの安定性向上と新しいバッテリー管理機能を含むソフトウェアアップデートを配信することを明らかにしました。
同社は特定の「Pixel 4a」について、バッテリーのパフォーマンスの安定性向上のためソフトウェア アップデートが必要であると判断したことから、明日1月8日より、すべての「Pixel 4a」を対象に「Android 13」の自動アップデートをリリースするとのこと。
今回のアップデートには、バッテリーのパフォーマンスの安定性を向上させるための新しいバッテリー管理機能が含まれており、影響を受けるデバイスではソフトウェアアップデートにより使用可能なバッテリー容量が減少し、充電性能に影響するとみられています。同社としては、ユーザーには製品を可能な限り有効に活用して貰いたいとの意向から、これらの影響を受けるデバイスを利用のユーザーは Googleの緩和対応の対象になるとのことで、こちらで緩和対応の対象条件を確認するよう案内しています。
ただ、すべての「Pixel 4a」がバッテリー容量の減少と充電性能の低下の影響を受けるわけではなく、デバイスが影響を受けていない場合、バッテリーのパフォーマンスは以前と変わらないことから、緩和対応の対象外となり、使っている「Pixel 4a」が対象となるかどうかについての詳細はこちらをご覧下さい。
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