Bang & Olufsen、ANC性能などが強化された新型ワイヤレスイヤホン「Beoplay Eleven」を発売
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Bang & Olufsenが、新型ワイヤレスイヤホン「Beoplay Eleven」を発売しました。
「Beoplay Eleven」は、前モデルの「Beoplay EX」の進化版で、アクティブ・ノイズ・キャンセリング(ANC)の強化により音響性能が向上し、集音機能と音声の明瞭度が向上しています。
ANC機能において低周波数でのノイズキャンセリングが2倍になり、さまざまな耳の形にフィットする形状を採用し、当社のイヤホンで最高のANC技術が搭載されているとのこと。
イヤホンには、より速くより効率的に動作する6つのマイクが搭載されており、ヒスノイズ・レベルが大幅に低減され、よりクリアで、より大きく、より自然なトランスペアレンシー・モードで贅沢な体験を提供してくれます。ステム上に新たに解放孔を加えたことでトランスペアレンシー・モードの性能も改良されており、イヤホンのガラスインターフェイスをタップするだけで周囲の環境音をオン・オフ可能。
また、「B&O」アプリでWind Guard機能を有効にすることで、風切り音がより効果的に除去され、交通状況やアラームなど周囲の状況を常に把握することが可能です。
さらに、マルチポイント接続の改善や集音機能の見直しによる通話性能の向上、IP57の防水性能対応なども特徴で、カラーラインナップはナチュラル・アルミニウムとカッパー・トーンの2色展開となり、カッパー・トーンモデルは来月に発売予定です。
対応コーデックはコーデックaptX Adaptive、AAC、SBC。Bluetoothはver5.2。バッテリー駆動時間はANC有りで最大6時間で、Qi規格でのワイヤレス充電に対応しています。
なお、価格は77,900円(税込)で、Amazonなどで購入可能です。
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