Microsoft、｢Windows 11 バージョン 21H2｣のサポートを完全に終了ｰ｢バージョン 22H2｣のHome/Proエディションも

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Microsoftが、　「Windows 11 バージョン 21H2」（Enterprise、Education、およびIoT Enterpriseエディション）と「Windows 11 バージョン 22H2」（HomeおよびProエディション）のサービス（サポート）を終了しました。

「Windows 11 バージョン 21H2」は、2021年10月にリリースされたバージョンで、HomeおよびProエディションは既にサポートが終了していましたが、Enterprise/Educationエディションは3年間のサポート期間が設定されていることから、本日までサポートが継続されていました。

次に、「Windows 11 バージョン 22H2」は、2022年10月にリリースされたバージョンで、Home/Proエディションが本日をもってサポート終了となり、Enterprise/Educationエディションは引き続きサポートが継続されます。

サポート終了後はセキュリティ関連を含むすべての更新プログラムが提供されなくなるため、アップグレードを推奨します。