｢CMF Phone 1｣は2モデル構成で39,800円から ｰ IIJmioも販売
NothingのサブブランドであるCMF by Nothing初のスマホ「CMF Phone 1」は明日10時より予約販売が開始されますが、その予約販売を前に日本での販売価格などが発表されました。
「CMF Phone 1」は同社が今年7月に発表したスマホで、SoCにMediaTekの「Dimensity 7300 5G」を搭載したエントリーモデル。ディスプレイに6.67インチで最大120Hzのアダプティプリフレッシュレートに対応したAMOLEDディスプレイを搭載し、RAMとストレージは8GB + 128GBモデルと8GB + 256GBモデルが用意されています。RAMはRAMブースターの併用により最大16GBとなっており、ストレージはmicroSDで最大2TBまで拡張可能。
リアカメラは5,000万画素のSony製イメージセンサーを採用し、フロントカメラには1,600万画素のイメージセンサーを採用しており、ともにUltra XDR および AI ヴィヴィッドモード対応のTrueLens エンジン 2.0を搭載しています。
バッテリーは5000mAhで、プロセッサの優秀な省電力機能により1回の充電で最長2日間連続して利用でき、充電は33W高速充電をサポートし、20分で50%の充電が可能。また、生体認証は画面内蔵型指紋センサーによる指紋認証に対応し、通信は5G、Wi-Fi 6およびBluetooth 5.3をサポートしています。
最大の特徴は本体背面を交換可能なデザインで、スマホスタンドやカードホルダー、ネックストラップなどのアクセサリを取り付けてカスタマイズすることが可能です。
日本では下記の2モデルおよび3色で展開となり、8+256GBモデルはNothingの公式ストアで44,800円（税込）で販売され、8+128GBモデルはIIJmioが39,800円（税込）で販売します。（IIJmioでの販売は10月1日より開始）
- 8 + 128GB：ブラック、オレンジ、ライトグリーン
- 8 + 256GB：ブラック、オレンジ、ライトグリーン
なお、IIJmioでは、IIJmioモバイルサービスギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」をMNP転入にて、かつ対象端末を同時に申し込んだ場合、1契約者（mioID）あたり1台まで、対象端末を期間限定のりかえ価格で提供するキャンペーンが実施され、そのキャンペーンを利用することで34,800円（税込）で購入可能です。
コメント