Google、「Google TV Streamer」を国内でも販売開始

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Google、「Google TV Streamer」を国内でも販売開始

本日、Googleが、新型映像ストリーミング端末「Google TV Streamer」を発売しました。

「Google TV Streamer」は先月初めに発表されていた「Chromecast」の後継モデルで、デザインが刷新され、USBドングル型から据え置き型のパッド状のデザインに変更されており、薄型の形状の為、テレビの下などに置いて使用することが可能。

スマートホーム規格の「Matter」と低電力無線メッシュネットワークプロトコルの「Thread」をサポートし、生成AIモデルの「Gemini」搭載などで先代より大幅に高性能化されており、Gemini機能ではコンテンツの概要、レビュー、シーズンごとの内容を確認できるようになり、次に視聴したいコンテンツを簡単に見つけられます。

Google、「Google TV Streamer」を国内でも販売開始

また、32GBのストレージ、改良されたプロセッサ、2倍のメモリを備えており、前世代の「Chromecast」よりもアプリの読み込み時間が短縮され、ナビゲーションがスムーズになっています。さらに、Dolby Vision と Dolby Atmos による 4K HDR により、ディテール、サウンド、イメージすべてにおいて、まるで映画館にいるかのような体験を味わうことが可能。

音声リモコンも再設計されており、人間工学的に改良された背面のテクスチャによるグリップの向上、さまざまな手の大きさにもフィットするボタンレイアウトの最適化などにより、手元での操作が快適になった他、新しいカスタマイズ可能なボタンを使って、お気に入りのアプリをすぐに開いたり、入力を切り替えたり、Google Home パネルを起動したりすることも出来ます。

なお、価格は16,000円で、Googleストアおよび家電量販店などで購入可能です。

Google TV Streamer – Google ストア

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