OperaがARM版Windowsをネイティブサポート ー 正式版が公開
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Webブラウザの「Opera」が、ARM版Windowsこと「Windows on ARM」にネイティブサポートしたバージョンを正式にリリースしました。
同社は先月に「Windows on ARM」をネイティブサポートすることを発表し、Developerビルドでテストが行われてきましたが、正式リリースに至りました。
ネイティブ対応により、これまでのエミュレートされたバージョンからパフォーマンスが2倍以上になり、エネルギー効率も改善します。
まもなくQualcommのSnapdragon X Elite/Plusを搭載した「Surface Pro(第11世代)」や「Surface Laptop(第7世代)」が発売される他、各社からも続々とSnapdragon X Elite/Plus搭載PCが発売される為、それにギリギリ間に合った形。
なお、ダウンロードは下記リンク先より可能です。
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