CMF by Nothingのスマホ『CMF Phone (1)』は6月発表か ー 新たなスペック情報が明らかに

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CMF by Nothingのスマホ『CMF Phone (1)』は6月発表か ー 新たなスペック情報が明らかに

NothingのサブブランドであるCMF by Nothingはブランド初のスマホ「CMF Phone (1)」を投入するとみられていますが、本日、その「CMF Phone (1)」の新たな情報が出て来ました。

情報はAndroid開発者でリーカーでもあるMlgmXyysd氏が明らかにしたもので、「CMF Phone (1)」のスペックは3月にNothingが発売した「Phone (2a)」のスペックに似ているそうです。

「CMF Phone (1)」は「Phone (2a)」と同じチップセットである「MediaTek Dimensity 7200」を搭載し、バッテリー容量も同じ5,000mAhになるとのことで、充電速度については「Phone (2a)」は最大45Wの急速充電に対応していますが、「CMF Phone (1)」は最大33Wになる模様。

ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートに対応した6.67インチの有機ELディスプレイが搭載され、リアカメラは2眼カメラで、1つは5,000万画素のイメージセンサーを採用するが、もう1つのカメラの詳細は不明とのこと。ただ、これについては「CMF Phone (1)」の本体デザインとされる画像(上記画像)を見る限り、1眼カメラとなっているので、同氏の2眼カメラとの情報には誤りがあるのかもしれません。

RAMは8GBで、ストレージ容量は最大256GBとなり、背面は交換可能なプラスチック製カバーが採用され、カラーはブラック、グリーン、ブルーの3色に加え、インド限定モデルとしてオレンジが用意されます。

価格は249ドル(約39,000円)で、Nothingのスマホの特徴であるGlyphインターフェースは搭載されません。

なお、発表時期は2024年6月とのことですが、日本でも発売されるのかはまだ不明です。

  • モデル:A015
  • ディスプレイ:6.67インチ OLED(最大120Hz)
  • SoC:MediaTek Dimensity 7200 Series
  • RAM:LPDDR4X 2133 MHz
  • ストレージ:128GB / 256GB(UFS 2.2)
  • リアカメラ:2眼カメラ(5,000万画素+?)
  • フロントカメラ:1,600万画素
  • バッテリー:5,000mAh(最大33Wの急速充電対応)
  • Wi−Fi:Wi-Fi 6
  • Bluetooth:5.3, A2DP, BLE
  • カラー:ブラック / グリーン / ホワイト / オレンジ(インド限定)
  • OS:Nothing OS 2.6 / Android 14
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