初代「INFOBAR」デザインのApple Watchケースの数量限定先行予約販売がスタート

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初代「INFOBAR」デザインのApple Watchケースの数量限定先行予約販売がスタート

au Design projectが、第1弾モデルとして2003年10月31日に発売した初代「INFOBAR」のデザインを採用したApple Watch ケース「初代INFOBAR型Apple Watch Case」の数量限定先行予約販売(クラウドファンディング)をスタートしました。

初代「INFOBAR」はプロダクトデザイナー深澤直人がデザインを手がけ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品にも選定されている携帯電話で、同シリーズの中でも一番人気のカラー「NISHIKIGOI」がApple Watch ケースとして蘇ります。

今回数量限定の先行予約販売が開始された初代「INFOBAR」デザインのApple Watch ケースは、au Design projectを立ち上げた砂原哲(KDDI)が企画・プロデュースし、INFOBARのデザイナーである深澤直人氏がデザイン監修を担当しており、サイズも質感も本物の初代INFOBARと見分けがつかない圧倒的なクオリティで忠実に再現されています。

初代「INFOBAR」デザインのApple Watchケースの数量限定先行予約販売がスタート

ただ、あくまでApple WatchケースなのでINFOBARの特徴であるタイルキーは押せず、アンテナも伸びないのですが、ストラップホールはついてます。

Apple Watchの音声通話機能を利用してケータイのように通話したり、音楽プレイヤーとして使ったり、SuicaやPASMOやICOCAを使えるようにして、まるでケータイで改札を通過しているかのように使うことも可能。

Apple Watchのサイズは44mm / 45mmに対応し、パッケージも初代INFOBARのパッケージデザインを現代的にアップデートした懐かしくも新しい化粧箱が採用されています。

初代「INFOBAR」デザインのApple Watchケースの数量限定先行予約販売がスタート

なお、数量限定先行予約販売では、「初代INFOBAR型Apple Watch Case」が一般販売に先駆け数量限定にて予約販売され、価格は8,820円からとなっており、数量限定の各種限定グッズなどとセットになった限定版なども用意されています。(グッズだけの購入も可能)

本クラウドファンディングは5月12日までで、All-in方式で実施されているので、目標金額に満たない場合も、計画は実行され、リターンが貰えます。

初代INFOBAR型Apple Watch Case – CAMPFIRE

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