Microsoft、｢Windows Subsystem for Android｣のサポートを2025年3月5日で終了へ

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Microsoftが、「Windows 11」で「Amazon アプリストア」のAndroidアプリやゲームをインストールして実行できる「Windows Subsystem for Android」のサポートを現地時間2025年3月5日をもって終了すると発表しました。

日本でも2022年8月より利用可能となっていますが、2025年3月5日まではAmazonアプリストアから「Windows 11」搭載デバイスにインストールしたアプリは引き続き利用可能。ただ、2025年3月5日までの間、すでにインストールされたアプリへのアクセスに関して影響が直ちに及ぶことはないとみられていますが、サポート終了前であっても時間の経過とともに、一部のアプリが正常に機能しなくなる可能性があるとのこと。

また、2025年3月6日以降はMicrosoft StoreからWindows11版Amazonアプリストアがダウンロード出来なくなる他、インストール済みのアプリもサポート対象外となります。