「Surface Pro 10」と「Surface Laptop 6」は3月21日発表との情報 ー 両製品ともIntelモデルとArmモデルが用意される見込み
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Windows CentralのZac Bowden氏が、関係者の話として、Microsoftは今月末に新型Surfaceとして「Surface Pro 10」と「Surface Laptop 6」を発表すると報告しています。
両製品とも現地時間の3月21日に発表される見込みで、プロセッサにIntel Core Ultraを搭載したIntelモデルとQualcomm Snapdragon X Eliteをベースとしたカスタムプロセッサを搭載したArmモデルが用意され、旧モデルを大幅に上回るパフォーマンスと効率性を実現し、バッテリー駆動時間も大幅に向上する見込み。
「Surface Pro 10」は「Surface Pro 9」と同様のデザインを採用するものの、ディスプレイはより明るく、HDRコンテンツに対応するアンチリフレクション(反射防止)有機ELディスプレイを搭載し、超広角フロントカメラとNFCリーダーも搭載されます。
「Surface Laptop 6」は角が丸くなったより狭いディスプレイベゼルを採用し、新しい触覚タッチパッドや専用のCopilotキーなどを搭載します。また、本体左側面にUSB-C×2とUSB-A×1、右側面にマグネット式のSurface Connectが搭載されます。
なお、両モデルとも2回に分けて発売される予定で、4月にはIntelモデルが発売され、Armモデルは6月後半に発売される予定です。
Zac Bowden氏はMicrosoft関連ではかなりの実績があるので、近々に「Surface Pro 9」と「Surface Laptop 5」を購入しようと考えていた方は少し待った方が良さそうです。
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