CMF by Nothing、2つの新型イヤホン「Neckband Pro」と「Buds」を発表

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CMF by Nothing、2つの新型イヤホン「Neckband Pro」と「Buds」を発表

本日、NothingのサブブランドであるCMF by Nothingが、新型イヤホンとして「Neckband Pro」と「Buds」の2製品を正式に発表しました。

両製品の詳細は下記の通り。

Neckband Pro

CMF by Nothing、2つの新型イヤホン「Neckband Pro」と「Buds」を発表

「Neckband Pro」はネックバンド型イヤホンで、13.6mmのカスタムダイナミックドライバーや最大50dBのノイズ低減を実現したハイブリッド・アクティブ・ノイズキャンセリング機能を搭載しています。

また、AIノイズキャンセリング機能付きのマイクが5つ搭載されており、クリアな音質で通話が出来る他、3段階の強度設定で周囲のノイズに適応する環境適応型ANCも搭載されています。

本体部分にスマートダイヤルがあり、直感的なサウンドコントロールが可能で、素早く回すか押すだけで、音量の調整、トラックの再生/一時停止/スキップ、ANCのコントロールを簡単に行うことができます。

さらに、外部音取り込みモード、IP55等級の防塵・防水性能、Nothing Xアプリで5段階の低音レベルを調整できるウルトラ・ベース・テクノロジー2.0、空間オーディオエフェクト、風切り音低減機能なども搭載されており、イヤホンを使用しない時はマグネットでイヤホン同士をくっつけることが可能で、GoogleのFast PairやMicrosoftのSwift Pairにも対応しています。

CMF by Nothing、2つの新型イヤホン「Neckband Pro」と「Buds」を発表

バッテリー駆動時間はANCオンで23時間、オフで37時間となっており、10分の充電で18時間(ANCオフ)の利用が可能です。Bluetoothのバージョンは5.3、対応プロファイルはHFP V1.6, AVRCP V1.5, A2DP V1.3、対応コーデックはAACとSBC。

カラーはオレンジ、ダークグレー、ライトグレーの3色で、対応デバイスはAndroid 5.1以降およびiOS 13以降を搭載したデバイスとなっており、価格は1,999ルピー(約3,600円)ですが、日本での発売はまだ不明です。

Neckband Pro – CMF by Nothing

Buds

CMF by Nothing、2つの新型イヤホン「Neckband Pro」と「Buds」を発表

「Buds」はクラス最高のANC性能を誇る完全ワイヤレスイヤホンで、12.4mmのバイオファイバー+カスタムTPUドライバーと最大42dBのノイズ低減を実現したアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されています。

外部音取り込みモードや4つのマイクでのクリアな通話、風切り音低減機能、IP54等級の防塵・防水性能なども備えており、バッテリー駆動時間はANCオンの場合で5.6時間、オフの場合で8時間で、充電ケースを利用した場合は最大35.5時間の再生が可能。また、10分の充電で6.5時間の利用が可能です。

CMF by Nothing、2つの新型イヤホン「Neckband Pro」と「Buds」を発表

また、Bluetoothのバージョンは5.3、対応プロファイルはBLE, SPP, HFP, A2DP, AVRCP、対応コーデックはAACとSBCで、GoogleのFast PairやMicrosoftのSwift Pairにも対応しています。

カラーはオレンジ、ダークグレー、ライトグレーの3色で、対応デバイスはAndroid 5.1以降およびiOS 13以降を搭載したデバイスとなっており、価格は2,499ルピー(約4,500円)ですが、こちらも日本での発売は現時点では不明です。

Buds – CMF by Nothing

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