Bose、イヤーカフ型のオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン「Bose Ultra Open Earbuds」を正式発表 ー 3月5日発売で予約受付中
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Boseが、先月にKithとのコラボモデルを先行発売していたオープンイヤー型の新型ワイヤレスイヤホン「Bose Ultra Open Earbuds」を国内では3月5日に発売すると発表しました。
「Bose Ultra Open Earbuds」はイヤーカフ耳を塞がないオープンイヤー方式を採用した完全ワイヤレスイヤホンで、デザインは先日に発売されたHUAWEIの「HUAWEI FreeClip」と同じようなイヤーカフデザインが特徴。オープンイヤー型なので周囲の音を取り入れながら音楽を楽しむことが可能で、中高音域の音に指向性を持たせる技術とノイズキャンセリング技術を組み合わせた独自技術「OpenAudioテクノロジー」を搭載し、オープンイヤー型ながらも周囲への音漏れを抑制し、クリアなサウンドを耳に正確に届けてくれます。
また、臨場感ある立体的な音響再生を可能にする「Boseイマーシブオーディオ」にも対応しており、重さは片側6.5gで、一日中身につけて使用することを想定して設計されています。周囲の音量状況を把握し、オーディオの音量レベルを自動で最適状態に調整してくれる「Auto Volume」機能の他、イヤホン本体には物理ボタンも搭載されており、各種操作が可能です。
- Bluetooth:バージョン5.3
- コーデック:SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive
- 防水:IPX4
- その他:Snapdragon Soundテクノロジー/Google Fast Pair対応
バッテリー駆動時間は最長7.5時間(イマーシブオーディオ設定がオンの場合は最長4.5時間)で、充電ケースを利用することで最長27時間の連続再生が可能。さらに、10分の充電で2時間再生できるクイックチャージにも対応しています。
なお、カラーはブラックとホワイトスモークの2色が用意されており、価格は39,600円(税込)で、本日より予約受付がスタートしています。
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