「Nintendo Switch 2」のRAMは8GBに?? ー バッテリー駆動時間も向上か
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予てから、任天堂は「Nintendo Switch」の次期モデルである「Nintendo Switch 2」を開発しており、今年発売されると噂されていますが、台湾の経済日報が、その「Nintendo Switch 2」に関する情報を報じています。
その情報によると、市場では「Nintendo Switch 2」は今年後半に発売される可能性が高いとみられており、プロセッサはNVIDIAのT239チップ、8GBのRAM、64GBのストレージなどを搭載し、バッテリー駆動時間も大幅に改善され、ディスプレイのリフレッシュレートが最大120Hzに引き上げられるなど、ハードウェアの仕様が改善される模様。
あくまで噂をもとにした情報とみられますが、もしこれが本当であれば現行の「Nintendo Switch」のRAMは4GBなので、RAMが増量されることになります。
なお、「Nintendo Switch 2」の本体価格は物価高などにより現行の300ドルから100ドル高い400ドルになると言われており、このことが影響し、「Nintendo Switch 2」のサプライチェーンの各社は粗利率が向上するものとみられています。