米Google、複数部門で数百人の従業員を削減 ー 2021年に買収したFitbitの共同創設者2名も退社
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本日、米Googleが、複数部門で数百人の従業員を削減すると発表しました。
対象となるのは、音声ベースの「Google アシスタント」、「Pixel」や「Nest」「Fitbit」などを扱うハードウェア部門、拡張現実(AR)ハードウェア部門、主要なエンジニアリング組織に属する従業員などで、ARハードウェア担当は半数以上削減される模様。
また、同社が2021年に買収したFitbitの共同創設者であるジェームズ・パーク氏とエリック・フリードマン氏も退社するとのこと。
なお、親会社のAlphabetはちょうど1年前の2023年1月に全世界の従業員の6%に当たる12,000人を削減する計画を発表しています。