Apple、｢Vision Pro｣をサポートしたTestFlightとXcodeの新バージョンをリリース
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
昨日、Appleが空間コンピュータ「Vision Pro」を米国で2月2日に発売することを発表しましたが、同社がそれに合わせて「Vision Pro」をサポートした「TestFlight 3.5」と「Xcode 15.2」をリリースしています。
両アプリとも「Vision Pro」のサポートに向けたアップデートで、「Xcode 15.2」には「visionOS SDK」が搭載され、開発者が「visionOS」向けアプリを作成する為に使用可能です。
「TestFlight 3.5」では「visionOS」向けアプリのベータテストが可能になった他、互換性のあるiOS/iPadOS向けアプリを「Vision Pro」で使用出来るようになりました。
さらに、「visionOS」向けアプリは本日よりApp Storeに提出することが可能となっており、多くのiPhone/iPad向けアプリは「Vision Pro」でもそのまま動作しますが、開発者は微調整を加える事が可能です。
［via MacRumors］
コメント