SwitchBot、天気や室温に基づいた全自動操作が可能なスマート加湿器「SwitchBot気化式加湿器」を発表 ー Makuakeで先行販売開始
本日、SwitchBotが、アプリでの操作や音声コマンド操作、その日の天気や室温に基づいた全自動操作が可能なスマート加湿器「SwitchBot気化式加湿器」を発表しました。
「SwitchBot気化式加湿器」は、水が自然に蒸発する仕組みを利用した「気化式」を採用しており、加湿し過ぎることがなく、加湿量は気化式加湿器としてはハイクラスな700ml/hで、19畳のリビング(木造和室の場合12畳)を約28分でムラなく加湿できるレベルとなっています。
また、水粒子が大変小さく、結露やカビの発生を効果的に防止できる他、消費電力は約15Wで、1日中使用してもお財布に優しい省エネ設計なのが特徴。
スマート加湿器なので、スマホやスマートスピーカーを使い、ベッドの上から、さらには外出先から遠隔で加湿器を操作でき、天気や室温に基き、部屋が快適な湿度になるよう全自動で調整することも可能で、動作音を18dBまで抑えられる「おやすみモード」にすれば、静かな夜間も音を気にせず使用出来ます。
水タンクは4.5Lの大容量で、一回の給水で1日中運転可能。水の追加は2WAY仕様なので誰でも手間なく楽々給水出来る設計となっています。また、タンクには抗菌加工素材が用いられており、細菌の繁殖を防止する他、フィルターにも抗菌剤を使用し、宙吊り式にして上から水を吹きかける仕組みで、長時間水に浸かることによるカビや細菌の繁殖を抑えてくれます。
もちろん、SwitchBot製品なので、SwitchBot温湿度計と連携させて加湿したいエリアに置くと、そのエリアの正確な温湿度により合った加湿が可能で、スマートリモコンのハブ2経由でさまざまなSwitchBot製品と連携させることも出来ます。
適用床面積(目安)は、木造和室は20m²(12畳)まで、プレハブ洋室は32m²(19畳)までで、2024年1月7日までの期間、応援購入サービスMakuakeにて先行販売が実施されており、価格は15,440円(税込)となっています。