Samsung、「Galaxy」シリーズでお馴染みのWebブラウザ『Samsung Internet』のWindows版をリリース
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Samsungが、「Galaxy」シリーズなどにプリインストールしているWebブラウザ「Samsung Internet」のWindows版を密かにリリースしていたことが分かりました。
「Samsung Internet」のWindows版はMicrosoft Storeからダウンロード可能で、Windows 10以降に対応していることが案内されているものの、アプリの説明欄は「プライバシーを保護しながら、さまざまな機能を備えた最高の Web ブラウジング体験を提供します」の一文のみ。
また、Microsoft Storeに掲載されているアプリのスクリーンショットはなぜかGoogleの「Chrome」で、対応言語は英語と韓国語だけとなっています。
ブラウザのユーザーインターフェイスは「Chrome」に非常に似ており、様々な部分が「Chrome」をベースにしたような感じで、Samsungアカウントを使用して「Samsung Internet」にログインするには、Microsoft Storeから「Samsung Account」アプリを別途ダウンロードする必要があります。
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なお、筆者の環境(Parallels Desktop上のWindows 11)では「お客様の市場では利用できません」との警告が表示され、ダウンロードおよびインストールは出来ませんでした。
・Samsung Internet – Microsoft Store
[via 9To5Google]