Satechi、SSDスロットも搭載したデュアルUSB-C ドッキングステーションを発売 ｰ MacBook Air/ProやSurfaceシリーズに対応
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本日、Satechiが、Appleの「MacBook」シリーズやMicrosoftの「Surface」シリーズなどに対応したUSB-Cドック「デュアルUSB C ドッキングステーション SATA/NVMe SSDスロット」を発売しました。
「デュアルUSB C ドッキングステーション SATA/NVMe SSDスロット」は10個のポートなどに拡張可能なUSB-Cドックで、MacやパソコンのUSB-Cポート2つに接続する仕組みで、SSDエンクロージャーを内蔵しており、NVMe SSDs（10Gbps）もしくはSATA SSD（6Gbps）を搭載することで外部ストレージとしても利用可能。
搭載されているポート類は下記の通り。
- USB-CパススルーPD充電ポート（最大75W）
- イーサネットポート1G
- ディスプレイポート
- HDMIポート×2
- SSD スロット
- USB-Aデータポート×2
- USB-Cデータポート×2（最大10Gpbs, 5Gpbs対応）
ディスプレイ出力は、2つのHDMIポートもしくはDisplayPortと一つのHDMIポートを使って2つの外部モニターに2画面出力が可能（一部のMacは1画面出力のみ）で、ノートパソコンの下に置けるデザインなので、ノートパソコンに角度をつけ、スクリーンを見やすくし、排熱を促すことも可能です。
対応デバイスとしては、MacBook ProやMacBook Air、Surface Pro 9、Surface Laptop Studioなど2つの隣り合うUSB-Cコネクタが付いたデバイスとなっています。
なお、価格は20,249円（税込）で、発売を記念し、1,500円オフクーポンが用意されています。
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