

ソニーは早ければ年内にも薄型化された「PlayStation 5 Slim」を発売すると噂されており、先月にはその本体ケースの動画が出回りましたが、今度はその「PlayStation 5 Slim」のものとされる冷却ファンの写真が公開されました。
画像の「PlayStation 5 Slim」のものとされる冷却ファンが本物かどうかは確認出来ないものの、現行モデルのものとされるファンの型番が「G12L12MS1AH-56J14」なのに対し、新型ファンは「G12E12MS1AH-56J14」で1文字異なるだけとなっています。


また、ファンのブレードの数が現行の「CFI-1200」シリーズは17枚なのに対し、このファンは19枚となっています。
YouTuberのAustin Evans氏の分解動画などから、過去のモデルの冷却ファンのブレード数は17枚か23枚であることが分かっているおり、従来モデル向けとは異なった物であることが予想出来ます。
最後に、旧型と新型の大きさを比較したものが下記画像ですが、左の新型の方が一回り小さくなっていることが分かります。ただ、このファンが既にAliexpressで販売されているのが気になりますが…。


なお、「PlayStation 5 Slim」は現行モデルを置き換える形の改良版として投入され、年内に発売される可能性があると言われています。
PS5 slim fan!@BwE_Dev pic.twitter.com/xQXIpy8b8j
— town MT (@MTtown0411) September 16, 2023
[via WCCFTech]
あわせて読みたい




[追記]「PlayStation 5 Slim」の本体デザインが明らかに??
画像は現行のPS5 以前よりソニーは早ければ今年後半にも薄型化された「PlayStation 5 Slim」を発売すると噂されてきましたが、その「PlayStation 5 Slim」の製品デザイ…
コメント