ソニーの新型イヤホン「WF-1000XM5」の仕様面に関する更なる詳細が明らかに ー 7月26日に発売か
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ソニーは新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」を日本時間7月25日に発表する予定ですが、The Walkman Blogが、「WF-1000XM5」の仕様などに関するリーク情報をまとめています。
今回明らかになった情報をまとめると下記の通り。
- 新しいV2プロセッサ(Mediatek MT2833)搭載
- QN2eプロセッサ搭載
- 24-bitオーディオ処理
- DSEE Extremeに対応したアップスケーリング用Edge-AI
- マルチポイント接続対応(Apple製デバイスも対応)
- アダプティブ・サウンド・コントロール
- スピーク・トゥ・チャット
- アンビエントサウンド
- 新ダイナミックXドライバー(サイズは不明)
- ノイズキャンセリング性能はWF-1000XM4対比で20%向上
- ヘッドトラッキング機能
- ジェスチャーによる通話コントロール機能
- LE Audio対応
- イヤホン本体は25%軽量化
- 充電ケースのサイズは15%小型化
- 防水防塵性能はIPX4等級
- バッテリー駆動時間は最大8時間、ケース利用で合計24時間
- 3分間の急速充電で最大60分間使用可能
- SS/S/M/Lサイズのポリウレタンフォーム製イヤーチップ同梱
- イヤーチップのポリウレタンフォームを改良
- 価格は299ドル
また、発表当日より予約受付が開始され、7月26日に発売されるとの情報もあるようです。
さらに、米国での価格情報も明らかになっており、米国では299ドルになるとのこと。現行の「WF-1000XM4」は発売当初は279.99ドルだった為、20ドル(約3,000円)の値上げとなり、これまでの情報通り、日本ではやはり4万円近い価格になることが予想されます。
なお、これまでに明らかになっている「WF-1000XM5」に関する情報は下記のエントリをご覧下さい。
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