DJI、スマートフォンジンバル「Osmo Mobile 6」の新色プラチナグレーを発売 − 価格も少し値下げ
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本日、DJIが、スマートフォンジンバル「Osmo Mobile 6」の新色であるプラチナグレーモデルを発売しました。
「Osmo Mobile 6」は昨年9月に発売されたスマートフォンジンバルで、人間工学に基づいたハンドルと、スマホケースをつけたままでもスマートフォンを取り付けられる大きなサイズのクランプを採用しており、300g弱の重量で、ポケットに入れて簡単に持ち運ぶことが可能。
延長ロッドが内蔵されていて、最適な構図でセルフィーを撮影したり、地面近くからのローアングルからユニークなショットを撮影したりすることが可能で、さらに3つのパワフルなモーターとDJIの高度なアルゴリズムにより、写真または動画を撮影中、スマートフォンは安定した状態を維持することが可能です。
他にも、クイック起動機能が搭載され、ジンバルを展開するだけで自動的に電源が入るようになっており、スマートフォンを装着すると、DJI Mimoアプリが自動的に起動してすぐにカメラビューが表示され、起動にかかる時間は従来のモデルよりも3倍速くなっています。
カラーラインナップはこれまではスレートグレーのみでしたが、新たにプラチナグレーが追加されたと共に価格改定も行われており、20,900円から19,470円へと1,430円値下げされています。