Amazonとヤマダ、「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」の新モデルを発表 ー バスレフスピーカー搭載やリモコン刷新など
Amazonとヤマダホールディングスが、両社の全面的な協力に基づき開発し、ヤマダホールディングスが販売を担う、「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」の新モデルを発表しました。
本製品は、Amazonが展開するストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV」を内蔵し、地上波・BS・CS・4Kの視聴だけでなくストリーミング動画の視聴も可能なことに加え、ホーム画面からユーザーのお好みに応じたコンテンツを直感的に選び、視聴することができるスマートテレビとなっており、今回発表された新モデルでは、より快適にエンターテイメント体験を楽しめるようバスレフスピーカーが内蔵され(32インチモデルは除く)、音質が向上し、量感ある豊かな低音の再生が可能となりました。
また、「TVer」や「ABEMA」などの人気の無料動画配信サービスをワンプッシュで視聴可能にする等、リモコンがシンプルで使いやすく、操作性に優れた仕様へとリニューアルされています。
ラインアップは、32インチHD液晶テレビ、43インチ4K液晶テレビ、50インチ4K液晶テレビ、55インチ4K液晶テレビの4つの画面サイズが用意され、これらの機種全てに各種映像機器や録画用ハードディスクを接続するための端子(HDMI端子 3ポート、USB端子、4Kモデルのみ光デジタル音声出力端子)、LAN端子や、デュアルバンド、デュアルアンテナ、5GHz対応のWi-Fi機能を備えています。
各モデルの価格は下記の通り。
・32インチHD液晶テレビ:43,890円(税込)
・43インチ4K液晶テレビ:76,890円(税込)
・50インチ4K液晶テレビ:87,890円(税込)
・55インチ4K液晶テレビ:109,890円(税込)
なお、各モデルとも7月1日よりAmazonや全国のヤマダ電機、ヤマダウェブコムで販売が開始される予定です。