Microsoft、2023年6月のセキュリティ更新プログラムをリリース
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本日、Microsoftが、2023年6月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)をリリースしています。
今月の更新プログラムではWindows 11/10やWindows Server、Office、SharePoint、.Net、Azure、Visual Studio、Remote Desktopなどのソフトウェアの脆弱性が修正され、セキュリティ更新プログラムの数は緊急が8件、重要が5件、低が1件の計14件となっており、リモートでコードが実行される脆弱性やなりすましに関する脆弱性などが修正されます。
また、別記事でもお伝えした通り、本日をもって「Windows 10 バージョン 21H2」はサポート終了となることから、同バージョン向けの更新プログラムもこれが最後となります。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、今回の更新の詳細は下記リンク先をご覧下さい。