「watchOS 10」ではバッテリーの充電上限の最適化機能が一部旧モデルでも利用可能に
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Appleは昨日にApple Watch向けの最新OS「watchOS 10」を発表しましたが、MacRumorsによると、その「watchOS 10」では「Apple Watch Ultra」でのみ利用可能だったバッテリーの「充電上限の最適化」機能が他のモデルでも利用可能になることが分かりました。
「充電上限の最適化」機能は、日々の利用状況を学習し、最適だと判断された上限量まで充電すべきときと、フル充電すべきときを判断してくれる機能で、「Apple Watch Ultra」では設定時に標準で有効化されています。
現時点では「Apple Watch Ultra」でのみ利用可能ですが、Appleは同機能のサポートドキュメント(英語版)を更新し、「watchOS 10」では「Apple Watch SE」や「Apple Watch Series 6/7/8」でも同機能が利用可能になることを案内しています。